予約・相談方法について
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- 電話をしたら留守番電話になっていました。どうすればいいですか?
- 営業時間中に留守番電話になった場合はお名前とご用件をお伝えください。折り返しこちらからご連絡いたします。
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- 土日の相談は出来ますか?
- はい。事前に予約をして頂ければ可能です。
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- 夜に相談はできますか?
- はい。事前に予約をして頂ければ可能です。
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- 事務所まで相談に行かないとダメですか?
- いいえ。当事務所の対応できるエリアであれば、出張で面談に行きます。
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- 面談の方法は何がありますか?
- 駅まえ出張面談、ご自宅出張面談、来所による面談の3つです。
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- 駅まえ出張面談ってなんですか?
- お客様の仕事帰りに都合がいい駅やご自宅の最寄り駅、会社の最寄り駅まで出張する相談のことです。
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- 駅まえ出張面談の相談スペースはどこですか?
- 駅により異なりますが、出来る限り相談しやすい環境をご用意いたします。
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- 最寄り駅で相談できますか?
- はい。駅の近くで相談できます。
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- 出張面談が可能な地域はどこですか?
- 基本的には東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県とその近郊です。
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- 相談したら頼まなければなりませんか?
- いいえ。相談していただいてからお決め頂いて大丈夫です。
必ずしも当事務所に依頼する必要はありません。
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- 相談したあと、依頼するか家で考えても大丈夫ですか?
- 大丈夫です。その場で依頼をして頂く必要はありません。
家で考えられてからご依頼いただいて大丈夫です。
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- 依頼後は何度も会う必要はありますか?
- いいえ。基本的には電話や郵送、メールでのやりとりが中心です。
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- 家族で相談しても大丈夫ですか?
- もちろん大丈夫です。人数が多い場合は、あらかじめお伝えください。
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- 小さい子どもを連れて相談できますか?
- もちろん大丈夫です。
お子さまをお連れになられてご相談してください。
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- 駐車場はありますか?
- すいません。駐車場のご用意はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。
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- 相談したことを他人に知られたくないのですが、大丈夫ですか?
- 大丈夫です。司法書士には「守秘義務」がありますので、ご相談の内容を他人に話すことはありません。
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- 法律の事は全然わからないんですが大丈夫ですか?
- 大丈夫です。出来る限り分かりやすい説明をします。
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- 相談の時間はどのくらいですか?
- 約1時間ほどです。
内容やボリュームにもよりますが、1時間ほどを目安にしていただければと思います。
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- 相談の予約はスグに出来ますか?
- 予約が空いていれば即日でも大丈夫です。
まずは、お問い合わせ下さい。
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- 予約はどこに電話すればいいですか?
- 「0120ー14ー6511」にお電話下さい。
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- 相談する際の持ち物はありますか?
- 絶対に必要になるものはありません。
ただし、お手元にあれば戸籍や納税通知書、権利証、遺産についての資料があると、スムーズに話が進むと思います。
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- メールでの相談はできますか?
- メールでの相談は24時間受け付けています。
ただ、内容によってはお答えできないものがあります。
その際はご了承下さい。
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- メールで相談の予約は出来ますか?
- メールでの相談の予約は24時間受け付けています。
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- 仕事で忙しいので、連絡はメールでお願いしたいんだけど出来ますか?
- 出来ます。
連絡方法は、お客様にあわせた方法で取らせて頂きます。
ご依頼中は、メールや郵送でのやりとりが中心になりますので、お忙しい方でもご安心下さい。
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- 電話で連絡してもらう時間帯を指定できますか?
- 出来ます。
出来る限り、お客様のライフスタイルにあわせて対応いたしますのでお気軽にご相談下さい。
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- 一度も会わないで依頼できますか?
- 一度は必ずお会いさせて頂いております。
なぜなら、相続はデリケートな問題を含むことが多いので、お客様と私たちの信頼関係を築きたいからです。
ご協力をお願いいたします。
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- 耳が不自由で聞こえずらいのですが相談できますか?
- 大丈夫です。
事前にご相談いただければ、筆談や文字での入力で対応するなど出来る限りの対応させていただきます。
費用・支払いについて
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- 出張費用は掛かりますか?
- いいえ。原則、出張費用は頂いておりません。
遠方への出張の場合は交通費や出張費をいただく場合もございますが、必ず事前にご了承いただいてからになります。
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- 相談料はかかりますか?
- いいえ。初回の相談料は頂いておりません。
ご依頼いただいた場合は2回目以降も相談は無料です。
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- なぜ相談料は無料なのですか?
- お客様には本当に信頼できると納得していただいてから、当事務所へ依頼していただきたいと考えています。
そのため、相談料を無料とさせていただいてます。
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- 依頼するときに着手金は必要ですか?
- 当事務所では着手金はいただいておりません。
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- 手続の途中でキャンセルした場合、費用はどうなりますか?
- 手続途中でのキャンセルの場合、進捗状況に応じた報酬とそれまでに掛かった実費をご請求させていただきます。
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- 見積書はもらえますか?
- お渡しさせていただいています。
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- 見積もりはスグに分かりますか?
- 目安の金額(●●万円くらい)でしたらスグにお伝え出来ます。
詳細の金額につきましては、内容をお聞きしてからとなります。
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- 見積は電話やメールでお願い出来ますか?
- 詳細をお聞きしながら、出来るだけ対応させていただきます。お気軽にご連絡ください。
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- 見積書の金額から費用が変わることはありますか?
- 手続を進めていくと報酬が変更になる場合がございます。その場合は、増加する報酬やその理由をご説明させていただきます。
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- 費用はいつ支払えばいいですか?
- 相続手続き全部おまかせサポート、相続登記、遺言書作成については、手続きの申請前又は手続きが完了し書類をご返却する前にご入金いただきます。
相続放棄については、手続き開始の際にお支払いいただきます。
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- 費用の支払いにクレジットカードは使えますか?
- 申し訳ありませんがご利用できません。
費用のお支払いは、振込又は現金でお願いしております。
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- 費用体系を教えてください。
- 司法書士にお支払いいただく「報酬(基本、加算)」と手続きに掛かった「実費」の合計金額が総支払金額となります。
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- 報酬に実費は含まれていますか?
- 全ての手続きについて、実費は別にご請求させていただいております。
相続手続き・相続登記について
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- 相続手続き全部おまかせサポートの費用体系を教えて下さい
- 報酬額(基本)+報酬額(加算)の合算となります。
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- 相続手続き全部おまかせサポートの費用は、実費は別ですか?
- はい。実費は別です。
実費は、戸籍や住民票などの証明書代、郵送料、相続登記をする際の登録免許税などです。
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- 相続手続き全部おまかせサポートはどのような人にオススメですか?
- □何から手を付けてよいか分からない方
□銀行に依頼するより安く済ませたい方
□相続人や遺産が多いので取りまとめが難しい方
□仕事があるから手続きをしていられない方
□平日に時間を作るのが難しい方
□相続手続きの煩わしさから解放されたい方
□自分の仕事に専念したい方
□外に出歩くのが難しい方
□相続手続きを専門家に任せたい方
このようなお客様にオススメです。
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- 相続手続き全部おまかせサポートの特徴はなんですか?
- 相続手続き全部おまかせサポートの特徴は以下の3つです。
①細かな相続手続きも代行・相談ができる!
②銀行の5分の1の報酬でとってもリーズナブル!
③遺品整理(家の片づけ)のご相談もOK!
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- 銀行でも遺産整理が出来ると聞きました。銀行との違いは何ですか?
- 銀行との違いは大きく分けて2つです。
1つ目は費用です。
銀行は最低報酬額が100万円以上ですが、相続手続き全部おまかせサポートは、19万8000円~ですので、銀行の5分の1の費用で手続きも可能です。
2つ目は手続きについてです。
銀行は直接、遺産承継の手続きをしません。実際に相続登記や相続税の申告が必要な場合は司法書士や税理士を紹介してくれるだけです。もちろん司法書士や税理士の費用は別途掛かります。
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- 相続手続き全部おまかせサポートに、はじめから含まれる内容を教えてください。
- 「全プランに共通して含まれる内容」と「プランごと異なる内容」がございますので、「相続手続き全部おまかせサポート」のプラン内容一覧をご覧いただき、不明な点はお問い合わせください。
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- 相続手続き全部おまかせサポートでは、相続登記や預貯金の相続以外もアドバイスはもらえますか?
- はい。
相続手続き全部おまかせサポートでは、NHKや各種公共料金、クレジットカードなどの細かな相続手続きについてもアドバイス・ご相談ができます。
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- 遠方にある支店口座でも預金の相続手続きをしてもらえますか?
- はい。
遠方にある支店でも対応いたします。
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- 不動産が遠方にあります。それでも相続登記をしてもらえますか?
- はい。
遠方に不動産があっても相続登記ができます。
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- 相続登記や預貯金・有価証券の相続手続き、生命保険請求などの手続きの順番はありますか?
- いいえ。決められた順番はありません。
ですので、お客様のご指示に従います。
もし特にご指定がなければ、預貯金の相続や生命保険請求からがオススメです。
なぜなら、現金がお手元に振り込まれますので、葬儀などの費用に充てられるからです。
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- 戸籍を自分で集める必要はありますか?
- いいえ。
当事務所の司法書士が、日本全国の役所から戸籍を集めますので、お客様が戸籍を集める必要はありません。
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- 遺産を把握してから遺産分割協議がしたいです。できますか?
- 出来ます。
遺産を調査し財産目録を作成・お渡しします。ですので、財産目録をもとに相続人様間で遺産分割協議をしていただけます。
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- 私の代わりに、遺産分割協議に参加し他の相続人と交渉してもらえますか?
- 交渉が必要な場合は、弁護士を紹介いたします。
お客様の代わりに、他の相続人と交渉することは弁護士以外にできないからです。
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- 連絡がつかない相続人がいますが大丈夫ですか?
- 出来る限り連絡がつくように調査をさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
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- 相続人の1人が認知症を患っています。そのまま相続手続きはできますか?
- いいえ。
相続人様の中に認知症の方がいる場合は、そのままでは遺産分割協議ができません。そのため、裁判所に後見人を付けるように申し立てる必要があります。
当事務所では、後見人の申し立てについてもサポートできます。
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- 相続人の1人が未成年です。そのまま相続手続きはできますか?
- いいえ。
相続人様の中に未成年の方がいる場合は、そのままでは遺産分割協議ができません。そのため、裁判所に特別代理人を付けるように申し立てる必要があります。
当事務所では、特別代理人の申し立てについてもサポートできます。
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- 登録免許税はどのような資料があれば計算できますか?
- 最新の年度の納税通知書か固定資産評価証明書があれば計算できます。
納税通知書はお客様のご自宅に届いています。
固定資産評価証明書は、委任いただければ当事務所の司法書士が取得を代行します。ご自身で取得するときは、都税事務所や役所の資産税課などで取得できます。
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- 登録免許税ってなんですか?
- 相続登記(不動産の名義変更)をするときに国に納める印紙税のことです。
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- 登録免許税は、いくらくらいですか?
- 固定資産評価額×0.4%です。
例えば、1000万円の固定資産評価額ですと、4万円が登録免許税となります。
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- 相続手続きをお願いしたとき進捗状況は知れますか?
- はい。当事務所の方から進捗をご連絡させていただいております。
もし、お客様のほうで、「今、どこまですすんだかなぁ」と気になる場合は、お気軽にご連絡下さい。
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- 実印登録をしていませんが、登録する必要はありますか?
- 必要があります。
相続手続きをするとき、印鑑証明書の提出が求められます。
お手数ですが、実印の登録をお願いします。
もし、実印登録の手続きの方法が分からない場合は、お気軽にお聞き下さい。
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- 預金口座が凍結されています。どうすればいいですか?
- 銀行に対して預金の相続手続きをしなければいけません。
亡くなった方の預金口座は、凍結され引き出すことが出来なくなります。
引き出すためには、戸籍や印鑑証明書、遺産分割協議書、相続届出書など金融機関所定の書類を集めて、提出する必要があります。
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- 相続手続き全部おまかせサポートでお願いすると遺産の振り分けまでしてくれますか?
- はい。
相続手続き全部おまかせサポートでは、遺産分割協議書に沿って各相続人様に遺産の振り分け致します。
例えば、ご指定の口座に預貯金を振り込みさせていただきます。
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- 相続手続き全部おまかせサポートでは、日当は掛かりますか?
- 原則、掛かりません。
相続手続きをするのに、役所、裁判所、金融機関、ご自宅に行ったとしても別途日当は掛かりません。
しかし、あまりにも遠方の場合は、事前にお客様にご相談させていただくこともあります。
事前にお伝えせずにご請求することはございません。
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- 相続手続きの依頼を検討しているが、はじめての事なので不安です。
- ほとんどの方が、はじめての事なので不安を抱えてます。
特にはじめに問い合わせをする際は何度も、電話をするか、しないか悩むと思います。
私たちは、お客様と信頼関係を作ることを一番に考えています。
もし、問い合わせる決心がつきましたら、疑問・質問を遠慮なくお聞かせ下さい。
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- 通帳がありません。それでも預金の相続手続きはできますか?
- はい。できます。
金融機関より残高証明を取得し、預金の金額を確認出来るからです。
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- 銀行に複数口座がありそうです。調べられますか?
- はい。調べられます。
金融機関に照会手続きをして調べられます。当事務所が代行してお調べいたします。
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- 相続手続きはどのくらいで終わりますか?
- 内容にもよりますが多くは、ご依頼いただいてから2~4ヶ月くらいとお考え下さい。
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- 相続税の申告できますか?
- 相続税については、相続税に強い税理士さんを無料でご紹介させて頂きます。
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- 依頼後は、何もすることはありませんか?
- 簡単なご協力は必要です。
例えば、捺印作業などが必要です。
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- 相続の事を全部おまかせ出来ますか?
- 出来ます!当事務所の「相続手続き全部おまかせサポート」をご利用ください。
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- 依頼すると、私が法務局や銀行に行く必要はなくなりますか?
- 当事務所の司法書士がお客様に代わり、動きますので原則、行く必要はなくなります。
ですので、お仕事で忙しい方や外出が難しい方でも大丈夫です。
相続放棄について
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- 必ず相続放棄は出来ますか?
- 相続放棄をするには条件がありますので、必ずとは言い切れません。
まずはご相談ください。
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- 相続放棄をするのに期限はありますか?
- 原則として、相続開始から3ヶ月以内です。
しかし内容によって異なりますので1日でも早くご相談ください。
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- 相続放棄の費用体系を教えてください
- 報酬額(基本)+報酬額(加算)の合算となります。
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- 相続放棄のプランはいくつありますか?
- お手伝いする内容によって9800円、4万円、5万円、7万円の4つのプランをご用意してます。
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- 債権者から督促があって困っています。相続放棄をすれば解決しますか?
- はい。
相続放棄をすれば借金の支払い義務が無くなりますので、督促は止まります。
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- 相続放棄はどのくらいの期間で終わりますか?
- 内容にもよりますが、手続開始から約1ヶ月ほどで完了します。
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- 債権者への対応もしてもらえますか?
- 大丈夫です。
司法書士が債権者の対応を致します。
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- 家族全員の相続放棄をまとめてお願い出来ますか?
- もちろん大丈夫です。
まとめのご依頼だと割引もありますのでご利用ください。
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- 相続放棄の期限が間近です。対応してもらえますか?
- 出来る限り素早く対応させていただきます。
まずは、一日でも早い相談をオススメします。
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- どの専門家に相談すればいいのか分かりません。
- 相続放棄は司法書士か弁護士のどちらかしか扱うことが出来ない業務です。
その中でも、司法書士は弁護士に比べるとリーズナブルなことが多いです。
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- 相続放棄をした方がいいのか分かりません。
- 相続放棄がベストな選択肢かどうかは、お客様によって異なります。
そのためまずは司法書士にご相談いただき、必要であれば相続放棄をしましょう。
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- 家族は別の事務所に頼んでますが、私だけそちらにお願い出来ますか?
- 大丈夫です。
相続放棄をする人が依頼先を選べますので、納得いく依頼先にご依頼ください。
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- 自分で手続きをしてダメだったらお願い出来ますか?
- 申し訳ございません。
相続放棄は1度きりの手続きなので、1度手続してしまったら再度手続きをすることは出来ません。
遺言書について
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- 遺言書はどのくらいの期間で出来ますか?
- 内容にもよりますが約1ヶ月ほどで完成します。
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- 財産が少ない場合、遺言書は不要ですか?
- いいえ。相続トラブルは財産の大小では決まるものではありません。
一般的なご家庭であっても遺言書が無いばかりにトラブルになることがあります。
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- 今は元気なので遺言書を作る必要はありませんよね?
- 財産の渡し方が決まっているなら、早めに遺言書を作成しておかれることをおすすめします。
遺言書は元気なうちにしか作れません。万が一認知症になってしまったら遺言書を作ることが出来なくなってしまうからです。
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- まずは、息子(娘)が話を聞きたいみたいなんですが大丈夫ですか?
- 大丈夫です。
ご家族が納得してからご依頼いただくことはとても重要です。
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- 証人を頼むことは出来ますか?
- 大丈夫です。
2名の証人をご用意致します。
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- 遺言書を公正証書で作るか自筆で作るか迷ってます。どちらがいいですか?
- どちらも有効に作れば効力は同じです。
しかし、公正証書で作った遺言書の方が原本を公証役場で保管してくれるので紛失の心配がなかったり、専門家が手続きに関与することにより有効性が担保されます。
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- 市販のエンディングノートは遺言書になりますか?
- 要件を満たせば自筆証書遺言としての効力はあります。
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- 遺言書は作り直すことは出来ますか?
- 出来ます。
気持ちが変わったり、生活状況が変わったらその都度作り直せます。
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- 父が公正証書で遺言書を残したらしいのですが見つかりません。探す方法はありますか?
- 公正証書遺言は、昭和64年1月1日以後に作成されたものであれば氏名、生年月日、作成日がデータベース化されています。
そのため、日本公証人連合会の遺言書の検索システムで探すことが可能です。
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- 手書きの遺言書が見つかりました。開けても大丈夫ですか?
- いいえ。手書きの遺言書は家庭裁判所で開ける検認(けんにん)という手続きが必要です。