【遺産分割協議の期限】知らないと怖い遺産分割協議を放置するデメリット

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【遺産分割協議の期限】知らないと怖い遺産分割協議を放置するデメリット

「遺産分割協議っていつまでにやればいいんだろう」

やらないといけないと分かっていても、ついつい先延ばししてしまう遺産分割協議。期限ってあるのかな?もしやらなかったらどうなるんだろう?デメリットはあるのかな?など、知りたいことはたくさんあると思います。

この記事では、遺産分割協議の期限や放置してしまったときのデメリットを紹介します。

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遺産分割協議の期限

遺産分割協議は、いつまでにしなければいけないという法律上の期限はありません。しかし、期限が無いからとそのまま放置してしまっていると、余分な費用や手間が掛かることがあり、最悪のケースでは遺産分割協議が出来なくなる恐れすらあります。

遺産分割協議を放置したときの3つのデメリット

もしあなたが「やっぱり面倒だから放置しちゃおうかな、、、」と心のどこかで思っていても、下記を読めば、放置するデメリットがどれだけ大きいか分かるはずです。

1 余計な税金が発生する恐れがある

相続税が発生する場合、相続税は相続開始から10ヶ月以内に申告をする必要があります。相続税の申告をする際には様々な控除が受けられますが、そのほとんどが遺産分割協議が完了していることを前提としています。そのため、相続開始から10ヶ月以内に遺産分割協議が完了していないと、控除を受けることが出来なくて余計な税金を納める必要が出てくるのです。

2 相続人が増え協議がまとまらない

遺産分割協議に期限はありませんが、放置してしまっていると、その間に相続人が亡くなってしまうことがあります。そうなると、亡くなった相続人の配偶者や子ども、親、兄弟姉妹が相続人になり、相続人がどんどん増えてしまいます。その結果、遺産分割協議がまとまりづらくなってしまいます。

3 認知症などにより余計な手間や費用掛かる

相続人が高齢であると、遺産分割協議を放置している間に相続人が認知症を患ってしまうリスクがあります。そうなると認知症の方の代理人として成年後見人等を選任する必要があり費用が掛かります。また成年後見人等は基本的には認知症の方が亡くなるまで一生選任されたままなので、その費用が一生涯続くことになります。その結果、掛からないはずであった費用が掛かることになります。

まとめ

遺産分割協議に期限はありません。なので5年後に行おうが10年後に行おうがそれは相続人の自由です。もちろん罰則もありません。

しかし、放置していると最悪は遺産分割協議が出来なくなってしまったり、遺産分割協議をまとめるために不動産を売却しなければいけなくなることもあります。

放置していた遺産分割協議をまとめようとするには、労力や時間、費用も膨大に掛かります。相続が発生してスグに遺産分割協議をしていたらこんなに苦労はしなかったのに、、、ということは多々あります。遺産分割協議をしないデメリットはかなり大きいので、必ず速やかに行いましょう。

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