遺産の分割がまとまらない時に取れる2つの方法

 #遺産分割

遺産の分割がまとまらない時に取れる2つの方法

「遺産分割がまとまらない、、、」

どんなに努力しても遺産分割がまとまらないってことありますよね。長年、不仲が続いたから今更、話し合おうとしても上手くいかない、、、

もし、本当に遺産分割が出来ない時は2つの方法があります。

この記事では、遺産分割協議がまとまらないときに取れる方法をご紹介します。

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遺産分割がまとまらなかったら

遺産分割協議は揉めないことが一番です。そのため、まずは「相続で揉めないための遺産分割協議8つのポイント」の記事に書かれた内容を実践していただければと思います。

しかし、それでも遺産分割協議がまとまらない時は、以下の2つの方法があることを知っておきましょう。

1 遺産分割の調停を申し立てる

遺産分割の調停(いさんぶんかつのちょうてい)とは、遺産分割協議がまとまらないときに家庭裁判所に申立てをすることにより、調停委員が当事者の間に入り、話し合いによる解決を促してくれる手続きです。

当事者の間に入る調停委員または家事審判官(裁判官)は当事者の意見を聞きながら、公平な立場で解決に導いてくれます。調停は基本的な流れは、①「誰が」②「何を」③「どのような割合で」④「どのように分けるか」をという流れで進めていきます。

2 遺産分割の審判を申し立てる

遺産分割の審判(いさんぶんかつのしんぱん)とは、家庭裁判所の審判官が遺産の内容や性質、各相続人の生活状況などを考慮して、遺産の分割方法を決定する手続きです。

遺産分割の調停をせずに、いきなり審判を申し立てることは可能ですが、一般的にまずは調停を行い、それでも解決しなかった場合に審判手続に移ります。

遺産分割の調停と遺産分割の審判の違い

調停、審判ともに家庭裁判所で手続きをすることに変わりはありませんが、調停は調停委員が間に入り話し合いで解決する手続きで、審判は審判官が決定する裁判手続です。

まとめ

遺産分割の調停や審判は、相続人同士での話し合いが出来ない場合の最終手段です。この遺産分割の調停や遺産分割の審判は、家庭裁判所が関与する手続きなので時間や手間が掛かります。さらに手続きを弁護士に依頼すれば、弁護士に対する報酬も必要になり遺産が目減りしてしまいます。

相続人同士譲れない部分は主張して構いませんが、お互いに妥協点を見つけることが相続人全員にとってもメリットだと思います。時間や手間、費用を節約したいのなら、争いになるまえに専門家に相談し遺産分割協議がまとめられるようにしたほうが、相続人全員にとっていいでしょう。

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